正月太りをリセットする3つのポイント
みなさんこんにちは。
【食べる・動く・休む】のアーユルヴェーダ式習慣化サポーター
まりこラベンダージョーンズです。
いや〜、お餅って美味しいですね。つきたてだと、なおさらです♪
忘年会やクリスマスからお正月とお祝いが続きます。
大切な人との愉しい時間とはいえ、連日のごちそう暴飲暴食・遅寝遅起き。
調子がすっかり狂ってそろそろ疲れがたまってくる頃かも。
三が日が過ぎる頃には「正月太りをリセットしたいな・・・」と思う方が多いのではないでしょうか。
そんな正月気分が抜けきれていない方々に向けて、この記事では、
正月太りを解消する3つのポイントについてお話します。
正月太りを解消するポイント1 【睡眠】しっかり寝よう
疲れているとスナックや甘いものが食べたくなりませんか?
これにはホルモンが関係しています。
睡眠不足だと、
満腹ホルモンのレプチンが減り
空腹ホルモンのグレリンが増える
のです。
ある研究によると睡眠時間が5時間の人は8時間の人に比べて、
レプチンが16%少なく、グレリンが15%も増えているそう。
つまり、睡眠時間が短い人は、食欲が増して太りやすい身体になってしまうのです。
正月太りを解消するポイント2【運動】2分だけ運動しよう
ふだん運動をしていない、または最近サボっていたという場合は
朝食前に2分だけ、楽な呼吸ができる程度に動きましょう。
「ドカ食いして動かない」と基礎代謝も落ちますが、
朝イチに運動すると、その後に特別なことをしなくても代謝が上がって、
エネルギーを燃やしやすくなります。
さらに習慣づくりのコツとして、
新しいことに挑戦するには2分から始めると続けやすいという説があります。
動き始めの「めんどくさいな〜」という気持ちも2分だけなら実行しやすいからです。
自転車と同じで、走り出せば前進するのは、意外に簡単です♪
正月太りを解消するポイント3【食事】お白湯で水分補給しよう
人間の脳は、DNAの歴史上、喉の乾きと食欲を混同しやすいのです。
間食したくなったときは、まずお白湯を飲んで10分くらい置きましょう。
それでもおなかが空いているなら、つまみ食いではなく、食べると決めて食べる。
必要なら、次からは食事の量・内容・時間を加減してみるとよいです。
お白湯については冷え性改善に今日からできる💕滞りを流す方法2つもご確認ください。
「正月太り」を解消する3つのコツまとめ
ここまで【睡眠・運動・食事】の3つに分けてまとめてみました。
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「正月太り」を解消する3つのコツ
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【休む】睡眠不足は太るもと
【動く】2分ルールで朝飯前の運動から始める
【食べる】お白湯生活で食事を見直す
引きつづきお正月を満喫してください♪
愉しむときは、めいっぱい愉しみましょう。
そのあと「重い身体をリセットしたい」と感じた時に、
この3つのコツが何かの参考になれば嬉しいです。