まるごとセルフケア7つ道具とは?【No.6 環境のデザイン思考】できないのはやる気のせいじゃない!

 

何か目標を決めた時に

「最初はやる気があったはずなのに、

結局続かなかった」」

という人は多いのではないでしょうか。

実は、

このような失敗の原因はやる気ではなく、

環境(身の回りの人・時間・空間)を

見つめ直すことが成功への近道なのです。


そこで今回は

まるごとセルフケア7つ道具の一つである

「環境のデザイン思考」の意味や特徴を紹介します。

環境のデザイン思考は、

続けることで自動的に身に付く習慣です。

ぜひ一緒に始めてみませんか。

 
 

まるごとセルフケア7つ道具とは?

 
 

まるごとセルフケア7つ道具とは、

個性や体質を活かしながら

自分の長所や魅力をさらに伸ばしていくための

方法であり道具です。

お白湯も含めて7つあります。

  1. お白湯

  2. 早軽夕ごはん

  3. ボディスキャン

  4. あ~ゆる手帖

  5. エネルギー貯金

  6. 環境のデザイン思考

  7. 脱・完璧主義


日々の生活の中に

まるごとセルフケアを取り入れることで、

毎日の生活が楽しくなり、

心も体も元気になります。


今の自分を犠牲にすることなく

「なりたい姿に変われる」

「やりたかったことができるようにもなる」

そんな結果が生まれるのです。


また、

まるごとセルフケアを習慣化している方は、

自然と自分の感情をコントロールしながら

生きています。

自分で自分のご機嫌を取れるようになれば、

心が穏やかになり、

周りの人との関係性も変化していきます。

自分が変われば

周りの人にも良い影響を与えるのです。

 

環境のデザイン思考とは?

環境のデザイン思考とは、

「やる気に頼らず仕組みに頼ろう」

という考え方です。


人間は、

周りの環境に影響されやすい

生き物です。

ですので、自分が頑張らなくても

自然と良い選択ができる

環境作りをしていくことが重要です。


例えば、

「ジョギングを毎朝の習慣にしたいと思ったものの、

朝起きてシューズやウエアを準備するのを

忘れたことに気づき、

ジョギングする気力がなくなった」

といった経験をしたことはありませんか?

やる気高い夜のうちに、

起きたらすぐに走れるように

事前に準備をしておく。


そんなことも

環境のデザイン思考に含まれます。

環境とは何か、もう少し詳しく

具体的に

下記の3つに分けて紹介します。

  • 身の回りの人

  • 時間

  • 空間

 

身の回りの人

誰とお話をしたり

誰と行動をともにしたりするかは、

生活していくうえで重要なポイントです。


環境のデザイン思考を

していくためには、

身の回りの環境を見直していきましょう。

 

時間

今の自分を変えていくためには、

時間の使い方も変えていく必要があります。


例えば、

自分のあこがれの人の時間の使い方を

真似してみるのも良いですよ。

 

空間

将来なりたい自分を想像してみましょう。

ちょっと背伸びした自分に

ふさわしい環境を先に作ることが、

環境のデザイン思考をするうえで大切です。

 

一度身につけたらいろんなところで使える

環境のデザイン思考は一度身につければ

健康や私生活、仕事といった

あらゆる場面で応用できます。

実際に、

行動科学の習慣作りのコツとして

研究されている学問でもあります。

「幸せな人生を歩みたい」と考えている人は、

ぜひ取り入れてみてくださいね。

 

まるごとセルフケア7つ道具 その6 環境のデザイン思考(YOUTUBE動画)

 

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